メヌトゥーサロン・ブラン　ラ・クロワ・マルゴ　トラディション 2023カーヴ・パスカルエピエール・ブルジョア[商品コード：251002］ - 【フランス・ブルゴーニュ＆ロワール地方サントル・ロワール地区専門店】自社輸入ワイン店 2015年~　キャビネ・ドゥ・ヴァン・サッポロ　

メヌトゥーサロン・ブラン　ラ・クロワ・マルゴ　トラディション 2023
カーヴ・パスカルエピエール・ブルジョア
[商品コード：251002］

3,520円(内税)

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商品名：メヌトゥー・サロン・ブランラ・クロワ・マルゴ 2023 カーヴ・パスカルエピエール・ブルジョア
原産国：フランスサントル・ロワール
アペラシオン：メヌトゥー・サロンブラン（白）
＊メヌトゥー・サロン詳細HP：https://www.cabinetdevin-centre-loire.com/localoverview2
コルク　：天然コルク
ブドウ品種：ソーヴィニョン・ブラン100％ / 樹齢 15～80年 /
収　穫　：手摘み収穫　/　 Alc：13%

1600 年以来何世代にも渡って、12 ヘクタールの葡萄畑を引き継ぎ家族経営のワイナリーを続けてきました。ワイナリーのすぐ側に葡萄畑の一部があります。現在はパスカル・ブルジョワと息子のピエールが、伝統と慣習を厳格に継承し情熱的に永続的なワイン造りを続けています。
畑は、AOP（旧 AOC）メネトゥー・サロンにてソーヴィニヨン・ブラン 50％とピノ・ノワール 50％の葡萄が植樹されています。
　ワイナリーでの作業は、細心の注意を払い、環境に優しいワイン造りを実践しています。畑やセラーでは、パスカルが葡萄栽培に専念し、ピエールが醸造を担当、母ナタリーと娘のガブリエルがドメーヌの
来客対応及び営業事務手続きを担当しています。ドメーヌのキーワードは、「自然への敬意をもって耳を傾ける」「ワインを慈しむ」「明るく和やかな雰囲気を大切にする」です。

【TERROIR】
前期ジュラ紀（キンメリジャン）粘土石灰岩土壌（アルジオ・カルケール）。
葡萄畑はジュラ紀上期のキンメリジャンに由来する粘土石灰質土壌に植樹されています。いくつかの区
画は、"Oreilles de poules"（鶏の耳）と呼ばれる小さな貝殻が化石化した地層で覆われています。

【VINIFICATION】
房は選別され、空気圧プレスに静かに運ばれ、プレスの継続時間は2時間半～3時間程。その後、マストは沈殿（デブルバージュ）し、発酵を開始するためにステンレスタンクに移されます。温度調節可能なステンレスタンクにより、発酵温度は 13～18℃にコントロールされます。発酵時間をできるだけ長くして、口の中でふくよかさと丸みを帯びたアロマティックな白ワインの風味を目指しています。発酵が終わると、ワインは細かい上質な澱の上で熟成されます（シュール・リー）。
非常に芳香な澱は、12日おきくらいにかき混ぜられます。こうすることで、ワインにコクと味わい、余韻の長さが生まれます。そしてワインを自然に清澄させます。瓶詰めの直前に軽く濾過することで、ワインの透明感と輝きを引き出します。